都市・建築レジリエンス特論 防災まちづくり演習 2019年度 第一回発表

2019年11月15日に都市・建築レジリエンス特論の前半のテーマである「①防災まちづくり」に対して、履修学生による発表が行われました。あらかじめ対象エリアとして与えられていた北品川1,2,3丁目、東品川のエリアに対してA班B班の2チームに分かれてGISを用いたエリア分析を行い、模型やスライドを用いて地域の特色を生かしつつ防災を意識したまちづくりについて、提案をしてもらいました。各班10分の発表の後、紙田特任教授、小檜山教授、アルマザン准教授からの質問やコメントがありました。

11月8日の授業での発表準備の様子(写真はA班)
A 班は、文化・歴史と機能・防災面を考慮したまちづくりを提案
各班ともにGISを活用して課題を洗い出した(写真はB班)
B班は、歴史的風情を生かした商店街の活性化や水辺の活用を提案
模型を用いてまちづくり全体像を説明する学生
発表に熱心に耳を傾ける学生たち(写真左)
各班発表後、質疑応答の時間を設けた
小檜山教授による講評
アルマザン准教授による講評
最後に、紙田特任教授による講評とまとめ

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